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2005年11月30日

Day4:ドリルでハツリ

いきなりわからないタイトルで申し訳ない。

“ハツリ”とはコンクリートを振動の出るドリルで削る作業のこと。
想像を超える騒音だとのことで、近所の方へのご迷惑が気になるところ。また、大量のホコリが舞うと聞いていたので、余計なホコリが部屋中に回らないよう、ブルーシートを壁に張り付けるなどの準備をした。

ハツリ作業は残念ながらやっぱり素人には危険だし、ご近所へ迷惑をおかけする時間が増えるため、プロの業者さんにお願いすることにした。

いざ作業が始まると、「ガッガッガッ」「ダッダッダッ」とけたたましい騒音が響きわたった。予想以上のホコリと暑さで、ゴーグルは汗とホコリで見えなくなるし、マスクは目詰まりするし、すさまじい環境であった。

メンバーは出てきたコンクリートやブロックなどのゴミを袋詰めしたが、作業中はヘルメット、手袋、ゴーグル、マスクが全部ないと、危険で作業出来ないと思った。

途中、ハツリを体験させてもらったが、ドリルにパワーで負けるという醜態をさらしてしまった、、、。“自分ではできるだろう”と考えていただけに情けない(涙)。業者さんの機械の扱い方の上手さやパワーに感心するだけであった。

写真左は、ドリルでハツルのまさに作業風景。
写真右は、舞い散るホコリの中で作業するつらーい風景。

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2005年11月23日

Day2,3:解体の日々

2日目、一日中リビングルームと和室の壁材落としを行った。

モルタル面に直接塗られ、はがしにくい箇所の壁材落としのためには剥離材が必要。この剥離材は、粉末状なのだが、水に溶かすとやわらかめのゼリーのようになる。
これをコテでモルタル面の壁材に塗ると、壁材がやわらかくなる。やわらかくなったところで工具を使い、はがしていった。

この剥離材のおかげで、モルタル面に付いていた壁材を、早くはがすことができた。“適切な道工具や材料を使うと楽をすることができる”ことを実感した。

3日目は、キッチンのフローリングなどの解体や撤去を行った。解体になると、“リフォーム”の雰囲気がでてくる。

解体には多くの道具を使うが、特に手袋は、手にトゲが刺さったりするのを防いだり、力を入れやすい、ことから、使って正解であった。

リフォームの解体撤去では、壊してはいけない箇所も多くあり、撤去するところと、残すところを見極めることがむずかしい。クギが後ろから打ってある場合など、取りたいところだけうまく取れず、他を壊さないと作業が進まないことがある。
“余分な補修箇所を少なくするように解体や撤去ができるかどうか”というパズルを解いている気分であった。

写真左は、モルタル面から壁材を落とすところ。
写真右は、落とした壁材。

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2005年11月21日

Day1:スタジオ初日

メンバー4人全員がそろうのはこの日が初めて。プロジェクトが進んで行くのか期待と不安の半分半分の不思議な感じであった。
もっとも大切なことは“怪我や事故をおこさないこと”。お互いに注意しあうことを確認し、その後4人で作業にあたっての道工具を買いに行った。

いよいよ午後から作業開始。再利用する器具を慎重に取外していく。
洗面台やキッチン、便器など水廻りの器具が中心であったが、予想していたよりもスムーズに取外しが行えた。
取外しにはドライバーや、ウォーターレンチ(水廻りの径の大きいボルトなどを外す時に使用)を使った。多少外しにくいところにあるネジや、以外と便器や洗面台が重かったのに苦労したが、思ったより早く作業できた。
古いマンションであったので、マイナスのネジが多く使われていたのにびっくりした。なお、この作業で一番大事なのは、取外す前に水道の元栓をしっかりと締めておくこと。これを忘れると大変なことになる。

水廻りの器具の取外しが早目に終えられたこともあり、次にリビングルームと和室の壁材(綿壁)落としに取り掛かった。
綿壁は、ラメの入った砂壁のような変わった壁材。それらが壁に3〜4ミリの厚さで付けられていたので、スクレイパー(金属でできているヘラ。)や、ケレン棒(先にカッターの刃を取り付ける道具。)、カッターなどを使い慎重に取り除いた。

プラスターボード(石膏ボード。不燃性なので住宅にはよく使われている。)の面に付けられた壁材はスクレイパーやケレン棒で、簡単に剥がし落とすことができた。「簡単にはがれて気持ち良い!」「楽しい!」とメンバーは夢中になって作業していた。

これから、スタジオ第一弾プロジェクトの記録を、ブログとして公開していきます。
メンバーが感じたこと。DIYの可能性と隠れた苦労。包み隠さず記します。

写真左は、作業前の打ち合わせをする4人のメンバー。
写真右は、綿壁の撤去作業。

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