ミラノへ行って来ました!
みなさん、お久しぶりです。
サイトリニューアルの準備やらなんやらで、ずいぶんとブログ更新が遅くなりましてごめんなさい!
スタッフ一同、改めて書きためていきますのでよろしくお願いいたします。
3月中頃より、サイトリニューアル以外にも「スタジオ2の追い込みと完成」「ミラノ・スウェーデン出張」「風邪(私事ですみません)」など色々ありました。
今日は、そのうちミラノ出張について書きたいと思います。
今回のミラノ出張、その目的は「ミラノサローネ」にありました。
世界最大の家具見本市として毎年春先に開催されるサローネは、今年から会場を郊外に建設した新会場に移し、20万人超を集めて開かれました。
家具の見本市なので、少し業界は違うのですが、同じ室内を彩るデザイン。勉強にならないはずがありません。張り切ってでかけました。

間違えました。これはドゥオモ。
時差ボケで目覚める早朝は、観光に限ります。

こっちが正解。地下鉄の最終駅で降りたら、そこは会場です。
小さなミラノ市街からは想像できないほどの人が集まっています。
全部で(確か)15ほどに分かれた会場も、一つ一つのハコが巨大で、ぐるーっと軽く見て回るだけで数日かかること間違いなし!
デザインももちろんとんがっています。

見てください、この机。今にも飛びそう!
ナウシカが乗っていたグライダーみたいなやつ(メーヴェというらしい)そっくりの雰囲気です。

こーんな寝椅子?があったりとか。

これはちょっとわかりにくいけど、プラモデルみたいに簡単に組み立てるシャンデリアです。
と、イタリアデザインのクラシックな部分からとんがった部分まで、存分に示されていました。
しかし、もっとも私が驚いたのは、実は家具のデザインではありませんでした。
わずか1週間の見本市のために建てられたブースそのもののデザインに圧倒されたのです!
スタッフのVitaさんが「イタリア人はサローネに命かけてるから」という言葉が、よくわかります。

ブースの内外をこういう素材でゆるやかにつないでいるパターンが多かったですが・・・。

会場が暗いからでしょうか。こういうライティングをメインにしているブースも目立っていましたし・・・。

中でも、一番人気がここ。
モノトーンのサイケなファブリックがブース内にところ狭しと飾られ、ぐるぐると回っているのです!
みな、家具に注目せず、そのファブリックにふらふらと引き寄せられていました。
よく言われることですが、展示会そのものの捉え方が日本とヨーロッパでは相当違うのかもしれません。
日本では、展示会は顔見せ。新たな発見とビジネスチャンスを求めて展示会に集まります。
反対にヨーロッパでは展示会こそが本番。そこで行われる商談で1年が決まるのです。
日本から持ち込んだ風邪のせいか、巨大な会場を歩き疲れた私は、偶然行っていると聞いたサッカーセリエAのACミランの試合のチケットを偶然もっていることを思いだし、いそいそとサローネを後にしたのでした。

(写真は、勝っても負けても暴れるミランサポーターのみなさんです。)
スウェーデン出張記も改めて書きます。ご期待ください。
(む)
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